EXILE TETSUYA SPECIAL INTERVIEW

ダンスだけでなく、コーヒーショップ「AMAZING COFFEE」を展開するなどさまざまな分野で活躍をされているEXILE TETSUYAさん。前編と後編に分けて配信させていただきます!前編は、新体制となった“NEW EXILE”についてお話を伺いました!!

EXILE TETSUYA
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今年で20周年を迎えるEXILEの節目は、ファンの皆さんと一緒にお祝いしたいですし、ファンの皆さんと一緒にいたいなとすごく思っているので、まずはコロナが収まることが一番ですが、みんなが笑顔で一緒にいれる20周年を迎えられるように願って、今年はEXILE全員で集中して準備していきたいなと思っています。

EXILE TETSUYA

「Jr.EXILE」という名前はついていながら、各グループにちゃんと色がついていて、このままファンの皆さんと一緒に輝いていくグループなんだなと見ていて感じます。GENERATIONSを筆頭にこれからどんどん活躍していってほしいです。まず僕としては、GENERATIONSがお兄さんグループになっていることがすごく微笑ましいです(笑)THE RAMPAGEは、あの人数体制であそこまで個々に色が出せるというのはすごいなって思いますし、LIVE×ONLINEを観ていると自分たちの強みを発見したような気がしているので、今、自信に満ち溢れているというかすごくパワーを感じるので楽しみだなと思います。FANTASTICSは、世界と大樹(佐藤)がEXILEを兼任しながら頑張っているんですけど、EXILE TRIBEとしては、他のグループとはちょっとアプローチの仕方が違うのでFANTASTICSもすごく楽しみです。とはいえ、しっかりダンスやパフォーマンスでもガンガン表現してくるので、グループ全体がバラエティに富んでいるというか色々なことにチャレンジ出来ているなと思います。BALLISTICK BOYZは、見てわかるグローバル感、全員歌って踊れる強みと、グローバルに活動できる言語を話せるメンバーもいるので海外進出を目指して頑張ってほしいです。

EXILE TETSUYA

時代と共に年齢も重ねてきますし、僕たちも大人になってきているので、自分のアイデンティティを形にしたり、僕だとEXPG高等学院の学長をやったり、そういう活動は徐々にみんな増えてきているので、今後の男としての生き方みたいなものを貫いていくにはすごく楽しくて良い場所だなと感じています。みんなHIROさんの背中を見ているのは確かなんですけど、メンバーそれぞれが人生を考えながら歩いていく道を見ていられるのがすごく楽しいです。

EXILE TETSUYA

今は、EXILEの活動で突っ走っているんですけど、SECONDとしても必ずちゃんとした形でライブしたいなと思っています。SECONDのメンバーって全員が純粋にEXILEを見て育っているので、EXILEの軸を絶対に持っているという安心感をメンバー全員に感じながら、それでいて僕がコーヒーで、ケンチ(橘)が日本酒で、AKIRAがラルフローレンのグローバルモデルで、啓司(黒木)がTHE NINE WORLDSで地元九州を盛り上げたり、SHOKICHIとネス(NESMITH)も音楽のことで頑張ってくれていて、みんなが突発的にそれぞれ活動しているので、そういう突拍子もないことを僕たちが引き続きやっていくことがエンタテインメントとしては正解なのかなと感じています。これはこうじゃなきゃというところを取っ払いながら、“EXILE道”を全うしていく背中を後輩たちにも見せ続けていきたいと思っています。

EXILE TETSUYA
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2011年、東日本大震災の復興へ向けて“日本を元気に“という想いを込めてEXILE が作った楽曲、「Rising Sun」から約10年。“日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。”というLDHエンタテインメントの新たな決意、テーマのもと「RISING SUN TO THE WORLD」が始動!

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エンタテインメントの力で新たな未来へ力強く歩んでいこうというメッセージが込められた、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、Jr.EXILE(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ)による3曲の「RISING SUN」コンセプト楽曲に加え、「RISING SUN TO THE WORLD」のテーマ曲「Overture -RISING SUN TO THE WORLD-」と、新曲のインストを含む全7曲収録。

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