ミニアルバムとしては4枚目となる作品。読み方は「ノビシグサコリテイトマゴイ」。「あいつら全員同窓会」(オンライン RPG『PSO2ニュージェネシス』コラボ楽曲 / Spotifyブランド/プレミアムTVCMソング)、「ばかじゃないのに」(アニメーションスタジオ・MAPPA『10th Anniversary Movie』コラボ楽曲)、「猫リセット」等を収録。相変わらずの独特の世界観と変態的なサウンドメイク、意味ではなくフィーリングを感じる為の歌詞、等々・・、中毒性の高い表現と、ボーカル「ACAね」ミステリアスだが絶対カワイイ魅力が話題でネット以外のファンも急増中。昨年リリースのセカンドアルバムは第14回CDショップ大賞に入選。

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日本テレビ系水曜ドラマ「ハコヅメ～たたかう!交番女子～」主題歌「Ordinary days」、テレビ朝日系木曜ドラマ「七人の秘書」主題歌「Who I Am」「The Hardest」などを収録したmilet 2ndアルバム。紅白出場や、数々のタイアップ等で人気急上昇中の実力派歌手、ブレイク間違いなしのセカンドアルバム。所謂J-POPの女性ボーカルというステレオ的な表現はありきたりなのかもしれないが、サブスクや動画、ネット配信のヒットにより、既存のJ-POP的な価値観が変化する中で、スタンダードな女性ボーカルのヒットは実の所少ない。英語発音のエッセンスを含む歌い回し、迷いなく真っ直ぐな歌声がストレートに響く新時代のスタンダードヒットです。

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三重県伊勢市発「愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド」moon dropの1stアルバム。Vo.浜口 飛雄也の優しくも力強い歌声と、恋愛という普遍的なテーマを軸に綴られるリアルな日常を描いた歌詞が、若年層を中心に男女を問わず幅広く支持されている。配信シングル「水色とセーラー服」「リタ」を含む全11編のラブソング集。ラブソングなど世に吐いて捨てる程あるというのに、敢えて愛だの恋だのに限定して歌う。彼らの曲を聴くと、結局のところ「歌」そのものが持つコミュニケーションとしての力が、「歌う」行為、男女、或いは他人に対する繋がりを求める原動力になるんだと気づく。うーんNO MUSIC NO LIFE。

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宇多田ヒカル、前作から3年8ヶ月を経た8枚目のオリジナル・フルアルバム。ドラマ「最愛」主題歌「君に夢中」、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング「One Last Kiss」、 (アニメ「不滅のあなたへ」主題歌)「誰にも言わない」、(サントリー天然水CMソング)など、新たなる宇多田ヒカルの代表作と言うべき楽曲が満載のフルアルバム。タイトル曲「BADモード」ほか新曲も収録。活動再開からのアルバム2枚はいづれも音楽性、芸術性が凝縮された珠玉の作品。今作も既にリリースされている音源から素晴らし作品である事は明らかである。人には何故音楽が必要なのか、その意味は分からなくとも、それが祈りであり、願いであった頃から変わらない音楽の力だと納得させられる、やはり珠玉の1枚。

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インディーズ時代からミニアルバムのリリースは重ねてきたが、コンスタントに楽曲を届ける為にもインディーズでのフルアルバムリリースは避けざるを得なかった彼らにとって、念願の初のフルアルバムがメジャー１stアルバムとなる。インディーズでの活動も長く、動画ブレイクから直ぐにメジャーデビューする昨今の流行とは一線を画する実力と、高いアーティスト性を持つ。タイアップ楽曲8曲を収録しつつも、n-buna from ヨルシカとアユニ・D(BiSH/PEDRO)、キタニタツヤとのコラボ楽曲に加え、新録曲も収録した2枚組20曲収録の大ボリュームでリリース。アーティスト名含めた、物理学方面からのタイトル引用がいつも角ばっていて個人的に大好き。

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